トロンボーン クァルテット ジパング

組曲「くるみ割り人形」 1

Nutcracker Suite Vol. 1

ZIP-001
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組曲「くるみ割り人形」 1

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組曲「くるみ割り人形」 1

作曲:チャイコフスキー, P./編曲:吉川 武典
Tchaikovsky, P./arr. Yoshikawa, T.

トロンボーン四重奏

チャイコフスキー,P.I. /arr.????川武典
組曲「くるみ割り人形」 1
・小序曲
・クララとくるみ割り人形
・アラビアの踊り

トロンボーン クァルテット ジパング
トロンボーン4重奏

「白鳥の湖」、「眠れる森の美女」に続いて書かれた「くるみ割り人形」は最後のバレエ音楽であり、彼の死の僅か1年8ヵ月前に作曲された。このバレエ音楽は、E.T.A.ホフマン(1776-1822)の童話「くるみ割り人形とハツカネズミの王様」を台本にした作品である。
「あるクリスマス・イブのこと。クララは、お気に入りのくるみ割り人形を乱暴な兄たちに壊されてしまう。クララは壊れた人形を優しく寝かせる。その夜中、ハツカネズミの一隊がお菓子をねらって攻め込んでくる。くるみ割り人形は、おもちゃの兵隊を指揮してネズミたちに応戦。危うくネズミの王様にやられそうになるが、クララは靴を王様に投げつけて、ネズミたちを追い払う。すると、くるみ割り人形は美しい王子に姿を変え、お礼にクララをおとぎの国へと案内するのだった。」
チャイコフスキー自身が編集した組曲を中心に、「クララとくるみ割り人形」そして、曲中最も美しくドラマティックな「クリスマス・ツリー」を加えて、トロンボーンカルテットに編曲されている。(収録CDライナーノートより)