『ローエングリン』より 「婚礼の合唱」「エルザの大聖堂への行列」
from Opera Lohengrin


『ローエングリン』より 「婚礼の合唱」「エルザの大聖堂への行列」
作曲:ワーグナー, R./編曲:吉川 武典Wagner, R./arr. Yoshikawa, T.
トロンボーン四重奏
ワーグナー,R./arr.????川武典
・『ローエングリン』より 「婚礼の合唱」
・『ローエングリン』より 「エルザの大聖堂への行列」
トロンボーン クァルテット ジパング
トロンボーン4重奏
1850年に初演された『ローエングリン』はワーグナーにとって、劇の進行と音楽の流れを緊密に結びつけた「楽劇」のスタイルを確立した記念すべき作品です。第3幕第1場で歌われる『婚礼の合唱』は「結婚行進曲」としても広く親しまれており、第2幕第4場の『エルザの大聖堂への行列』も単独の楽曲として演奏される機会が多い作品です。
領主である兄を殺した疑惑をかけられていたエルザは、モンサルヴァートからやってきた白鳥の騎士ローエングリンによって救われ、2人は結婚する。しかし禁を破ってその素性を聞いてしまったため、ローエングリンは彼女のもとを去ってしまった・・・。(収録CDライナーノートより)